いつまでも夫婦円満でいるために

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こんな記事を見かけたのでみなさんにも

紹介しつつ振り返ってみたいと思います。

【相談内容】
40代既婚・子ども2人ありです。
最近、妻とうまくいっていないように感じます。
妻のことは大事に思っていますし、家事も手伝うようにしています。
自分でがんばっていると思っているだけなのでしょうか？
夫婦円満でいられるための秘訣があれば教えてください。

これってダンナさまからの相談ですよ～

うちのダンナもこんな悩みを持ってほしい今日この頃です・・・

実際、2013年に厚生労働省が発表した『人口動態統計』によると

・婚姻件数は約66万組
・離婚件数は約23万組

だそうです。

この数字に私はびっくりしてしまいました。

多いんですね、離婚件数。

この相談に対して夫婦円満のヒントが３つ書いてありました。

イベントを欠かさない

相手に思いやりを持つ

スキンシップを大事にする

さあ、みなさんどうですか？


まずイベントを欠かさないについて、

大きなイベントはなんといっても「結婚記念日」でしょう。

サプライズをしたり、子供がいてもこの日だけは

二人で祝ったり、もし仕事で都合がつかないときは

前倒して祝うなど特に大事にすべき日だとあります。

うちでも「結婚記念日」は毎年お祝いしています。

仕事で時間をかけてはできませんが、ワインやケーキを

買ってみたり、いつもとはちょっと違う食事を

とるようにしています。

次は子供を預けて、二人で過ごすのもいいなぁなんて

思いました


次の相手に思いやりをもつについて、

これはたまたま昨日を読んだ本にこんな話がありました。

【成功例】

育児休暇をとっていた妻が仕事に復帰するか

このまま退職するか悩んでいましたが、

大好きな仕事だったのでどうしてもやめることが

できず、仕事に復帰しました。

仕事と子育てに追われ、それはそれは

大変な日々でした。

夫の方は元々残業の多い仕事なので、

なかなか育児を手伝うことができません。

そんな中妻は、仕事も頑張り、帰ってきてからの

家事や育児も出来る限り一生懸命やっていました。

そんなけなげ妻をみて、夫はもっと妻が愛しくなり

感謝の言葉をかけ、夫もできる限りのことを

やり始めました。

そうして一生懸命、子育てをし、時が流れていった

後、大好きな仕事で妻の方はチーフとして昇格まで

果たしたのです。

周りの人に迷惑をかけていたと思っていたので、

とてもうれしくちゃんと頑張っていることを

みていてくれてると嬉しかったようです。

そんな妻のことを喜んでくれる夫ともまた

いい関係が続いていきました。


ここでは、成功例を書きましたが、失敗例は

書きません。

この世は自分がしたことが自分や大事にしている人に

返ってくるそうです。

それはいい事もよくない事も

大事な子供に返ってくることも多くあるものだ

そうなので、ぜひいい事を与えていきましょうね


最後にスキンシップを大事にするについて、

これは子供がよく「抱っこ～」とくるのをみれば

わかりますが、大人といえども人間です。

基本は変わっていないと思います。

特に男性は甘えるところが少ないので、

ぜひ膝まくらなり、頭を撫でてあげるなり

ちょっと子供扱いしてみるといいかもと思います。

大きな子供だと思って・・・

意外にかわいく思えるかも


参考記事：4年離婚説を打破！ いつまでも夫婦円満でいるためのヒント3つ

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タグ：夫婦円満